ほくろ除去専用のもぐさは鹿児島県出水市で古くから言い伝えられた特殊な材料と製法で作られています。
もぐさと言うとあまり聞いたことはないかもしれませんが、お灸に使われる茶色い草の塊のようなものです。
私どもが提供しているもぐさは普通に薬局などで売られているもぐさとは全く製法、素材が違います。
一般のもぐさはよもぎを原料としていますが、ほくろ除去専用のもぐさはよもぎは全く配合しておりません。
ほくろ除去に適した、温度、効果がでるように、先人たちの知恵で複数の植物、それも天然素材100%のものから構成されています。
その植物は鹿児島特有と思われるものからそうでないものもありますが、何しろ簡単には取れないものばかりです。
特に夏の時期にしか取れないもので、山の奥深くまで入らないと取ることのできないものがあり、非常に苦労します。
ほくろ除去の方法としては、レーザー、くり抜き、凍結、切除など様々存在しますが、もぐさの効果はどのようなものかをご説明します。
元来ほくろはメラニンが凝縮して形成されており、ホクロ除去とはその塊をどのように取り除くかということになります。
先述した方法はどれもほくろを取ることには間違いないですが、その形や大きさ、種類によって手法を変える必要が出てきます。
ただ、どの方法を取ってみてもほくろを除去するがために、周囲のお肌に対してかなりのインパクトを与えることになり、結果「クレーター」が消えない、縫合跡が残ったなど様々な跡が残ることが多いと言われています。
ほくろ除去専用のもぐさを使用しますと、ほくろに対して、必要最低限の熱を与え、ほくろのみがぽろっと取れたあとは、殆ど周囲の肌への影響もなく、通常の健康的な肌と変わりない状況となります。
ちょうどかさぶたが剥がれ落ちる様子と似ています。
また、もぐさに含まれる植物の中で、お肌のダメージをケアする成分が含まれるものがあり、その効果もあり周囲の通常のお肌へのダメージは最小限に抑えることができます。